知ってはいけない！日本の自給率４０％の嘘

日本の自給率は本当は０％！

　まず、今現在、日本政府からの発表では日本における食糧自給率は４０パーセント
であると言われています。
本当にそうなのでしょうか？日本国の非常事態または通貨危機などになった場合、日
本のお金「円」は暴落いたします。
従いまして、海外から輸入してくる品物のほとんどすべてが高騰すると言う事となります。

日本で自給率の高いと言われている米、鶏卵など、そのすべてを国内の物で作ってい
るのでしょうか？
答えはノーです。
現在、米作はすべて機械によって行われていると思ったほうが良いのではないでしょうか
、はたしてその機械を動かすための燃料はどこからくるのでしょうか？
その燃料のほとんどすべてが海外よりの輸入品となります。
また、米作にしても肥料なしではこれまで通りに作り続ける事はできません。その肥料ま
でもがほとんどすべて輸入品でまかなわれています。

また、牛、豚、鶏などの餌となる穀物などもそのほとんどが輸入品に頼っています。
日本は島国で海に面しているから魚はいっぱい獲れるじゃないか、と言いたいところです
が、その船の燃料はどこから来るのでしょうか？
そう！日本は通貨危機で円の価値が暴落し、輸入が停止するような事となれば、まったく
と言って食糧の確保は出来ない国なのです。
日本という国は石油の輸入が止まってしまえば食糧の自給率は０パーセントとなってしま
うのです。

今の状態のまま世界での危機、大恐慌など来ようものなら・・・
考えただけでも怖い話となってしまいます。