国家破綻に備えて　生き抜く為に、最新備蓄マニュアル

　いま、日本の債務は国や地方も合わせて１０００兆円を超え、もう
とても返済の目途すら付けられない状態のうえ、日本の政治は混迷
を極め見通しすら立てられない状態に陥っています。また、日本を
襲った巨大地震と津波、原子力発電所の事故の影響や超円高での
企業の流出、出生率低下からなる若年人口の低下、石油資源の高
騰問題などにより日本国内の景気も下がる一方です。

そのうえ、世界を見渡しましてもギリシャから始まり、スペイン、イタリア
などに広がっているヨーロッパの財政問題やアメリカでの債務返済の
問題、また中国ですらバブルがはじけつつあり、インドの景気下降局面
等々、世界中の大国などすべての国が崩壊へといままさに進んでいる
真っ最中と言う状態となっております。

そんな世界中の経済状態を見て、大不況が近付いていると気付き始めた
人々がここ最近とても多くなってきています。
書店での新刊コーナーなどを見ましても恐慌や大不況などのタイトルが
ひときわ目立つ所に並んでおり人々の関心の高さがうかがわれます。
　

しかし、そこに並べられた書籍などを読みましても大不況や大恐慌などの
原因や流れ、また政府レベルでの対応方法などは記載されておりますが、
肝心の人々の暮らしが大不況や恐慌などでどうなるのか？どのように乗り
切るのか、いったいその期間はどのぐらい続くのかなど、はっきり書かれ
われわれを導いている物はほとんどと言って見当たりません。

これを踏まえ私どもは今後来るかもしれない大不況や恐慌への本当の意味
で人々が対応できるようになる個人レベルでのマニュアルを作成いたしました。
まだまだ、足りない部分は多く順次アップデートいたしますが、最後までお付き
合いください。